こんにちは。新潟散財のsukoyakaです。
寒い時期になってくると、車のエンジンがかかりにくくなったり、最悪バッテリーが上がって車が動かない・・・なんてことありますよね。
sukoyakaは自分の車のバッテリーが上がったことはありませんが、妻や他の方のバッテリーが上がってしまった車をここ1年で3回は救出しています。
特に冬に雪が積もって、車を久々に動かそうとしたときに起こりがちな気がします。
もし自分の車のバッテリーが上がってしまったら、誰か別の車に救助をお願いすればいいわけですが、外出先だったり、助けを呼べる人がいない!ってときにおすすめなのが、本日ご紹介するPHILIPS(フィリップス)の車用ジャンプスターターです。
なんと普段は12000mAhのモバイルバッテリーとしても使用できますし、ライト機能も付いているのでいざというときにあるととても便利です!
備えあれば憂いなし!
↓今は後継機種が販売されています。機能や使い方はほぼ同じ模様。
開封
それでは開封していきます。
同梱物はこんな感じ。
専用ケースが付いているのがいいですね!
ケースには説明書がすっぽり入るのもとてもいいです!
いざ使うときは100%使い方を忘れていますからね!(実体験)
これはとてもありがたい機能。
本体と付属品もしっかり入ります。
スペックはこんな感じです。
本体はこんな感じ。
意外とコンパクトだし、黄色がいいアクセントになっていてカッコいいです!
側面にマイクロUSBの充電端子があります。
こちらにはライト部分とUSBの端子が2つ付いていて、ここからスマホなどに充電することができます。
ボタンを押すとLEDが光り、バッテリー残量を確認することができます。
なお、スマホなどを充電する際も、このボタンを押して初めて充電がスタートするので要注意です。
繋いだだけでは充電開始されません。
こちらの端子はジャンプスターターとして使用する場合に使います。
このようにジャンプスタートする用の付属品を挿し・・・
赤のクリップを車のバッテリーのプラス端子に、黒のクリップを車のバッテリーのマイナス端子につなぎ、緑色に点灯したら準備ができた証拠なので、車のエンジンをかけ、無事かかったら取り外す、といった流れになります。
緑が点灯すると正しい状態ですが、緑点滅の場合は車のバッテリー残量が低い場合のよう。
その場合は隣にあるブーストボタンを緑点灯するまで長押ししてからエンジンスタートを試してみるといいとのことです。
そもそもランプが付かない場合も同様にブーストボタンを長押ししてください。
モバイルバッテリーとして以外にも、ライトとしても使用できるので、特に冬の季節は車に積んでおくと何かと安心できると思います。
ついに使う場面が来た!実際に使ってみた感想
友達の車のバッテリーがあがり、救助要請が来たためついに使ってみました。
使い方をおさらいすると、
①本体にジャンプスターター用のケーブルを差す
②赤いケーブルを車のバッテリーの+端子(赤)に挟む
③黒いケーブルを車のバッテリーのー端子(黒)に挟む
④本体のケーブルの根本部分のランプが緑になることを確認(緑は接続が正しい証拠)
⑤ランプが緑になったら30秒以内に車のエンジンをかける(かからなかった場合は③④を繰り返し)
⑥エンジンが無事かかったら30秒以内にジャンプスターターを外す。
私は2回目で無事成功しました!
思っていたよりもかなり簡単で感動しました。
これがあるとかなり安心できそうです。
バッテリー持ちもかなりよく、かなり前に満充電したっきりでしたが、ランプは4つ全て点灯していました。
まとめ:1台は持っておくといいよ!
ジャンプスターターは色々なメーカーから発売されており、知らないメーカーも多い中、このPHILIPS は知っていたので、今回PHILIPSのジャンプスターターを購入しました。
色々な用途でも使えますし、1台あれば安心できてお守りとしてもいいと思いますのでおすすめです。