こんにちは。新潟散財のsukoyakaです。
みなさん、電源タップとか延長コードとか何を使っていますか?
かっこいい電源タップもいいですよね。
私がこれまで気に入って使っているのはこれ。
エレコムのほこり防止、個別スイッチ、そして雷ガード付きのもの。
機能もりもりでいいんですよね~
(家に何個あることやら・・・)
見た目や価格ももちろん重要ですが、一番はなんといっても安全性!
安いよくわからないメーカーのものは発火したりしそうでなんだか怖いですよね・・・
そこで本日ご紹介するのは、有名メーカーのパナソニックの電源タップです。
その名も「パナソニック ザ・タップX」
有名メーカーならではの安心感と、それでいて価格が安いのでこれはおすすめです!
それではレビューしていくぞ!
開封
それでは開封!
まずはパッケージから。
水・ほこりの侵入をガードするためにパッキンがついていたり、火災が発生しないようにと安全性に配慮しているのがとても伝わってきます。
見た目も結構かっこいいですね。
今まで使っていたエレコムと並べてみました。
エレコムの電源タップも最初は小さいと思っていましたが、並べてみるとパナソニックの方がさらにコンパクトですね。
コンセント差し込み口がエレコムのものよりも間隔が狭いので、大きめの充電器などを並べて挿そうとすると干渉してしまう可能性はありますね。
製品の作りもしっかりしていて、とても安心感があります。
ここがいい!
このパナソニックの電源タップを選んだ大きな理由のひとつに、コンセントの極性に対応しているというところがあります。
コンセントの極性?
よく見ると、左側の差し込み口の方が右側より少し大きいですよね。
長い方(左側)がCold(アース)、右側がHotとなっています。
知らなかった・・・
家の壁にあるコンセントもよく見ると、左右で大きさが違います。
正直、ほとんどの家電はどのように差し込んでも普通に動くので問題ありません。
影響あるとすると、オーディオとかでノイズが出る、とかそのくらいのようです。
しかし、中にはコンセント形状が安全性のためなのかわざわざこの形状になっている場合があり、そうすると対応していない通常の電源タップでは挿さらないケースが出てきてしまうのです。
今後、そういう家電やガジェットを買ってもすんなり挿せるように、今回極性に対応したこのパナソニックの電源タップを選びました。
ちなみに、sukoyakaが持っているエレコムの電源タップは極性に対応していないタイプでした。
(通常の使用には全然問題ないですけどね!)
※極性対応の電源タップを購入した理由はこちら↓
+Styleのスマートプラグを使って、こたつをスマート化したら超快適だったのでレビューするぞ!
まとめ:電源タップは全てパナソニック製にしようかな!
今回、パナソニックの電源タップ「ザ・タップX」をご紹介してきました。
火災が起きたら大変ですので、電源まわりくらいは少し気を配ってみるのもいいと思います。
そんなに価格が高いというわけでもないので。
ぜひチェックしてみてください。
安いし、やっぱり有名メーカーだと安心です。