富士通の「FMV Comfort Keyboard KB800」を購入しました!
キータッチ、静音性、サイズ感、質感、そしてマルチペアリング対応とビジネス用途に最適で大満足だったのでご紹介したいと思います。
高級キーボードは買うつもりはないけど、毎日使うからちょっとだけなら高くてもいいものを使いたい!という方にはピッタリです!
購入のきっかけ
職場でこれまで、バッファローのワイヤレスキーボードを使っていまして、これがまたとても使いやすくて気に入っていました。

見た目もシンプルでカッコよく、ほぼフルサイズキーでテンキー付きなのにコンパクトなのがとてもグッド!
地味に矢印キーが大きいのも結構使いやすくてよかった。
しかし、さすがに10年近く使っているとだいぶキーボードにも疲れが見えてきました。

よく使うキーは結構テカテカ。
丁寧に使ってきたので、特に故障もなくまだまだ使えるのですが、さすがにテカリが恥ずかしくなってきたので今回買い換えようと思って同じものを探したら、さすがに同じものは販売終了。
じゃあ後継機種を、と思ったら同じようなものはなし。
うーん、困ったなあと色々探した結果、どうやら富士通の「FMV Comfort Keyboard KB800」が評判高いらしい。
で、過去に実はJoshinに行ったときに暇だったので、キーボードコーナーでいいものないかなとタッチ感など良さそうなものを数点メモしておいたのです。
メモを見返したら、なんとそのなかにFMVを発見!
過去の自分が実際にタッチ感など確認した上で良いものだ!とメモしていたのであればきっと間違いないはずなので、購入することにしました。
外観


メモリー機能もあるのでよく使うショートカットキーを割り当てると便利そう。
実際に私は画面コピーを登録しているけど結構便利。
タイピング、打鍵感の良さがウリ。実際とてもよかった。

さらに、今回の個人的目玉ポイントはマルチペアリング。
これまではUSBレシーバーをPCに挿してワイヤレス接続していたが、時代の変化により最近スマホでChat GPTを使うケースが多くなってきたので、ブルートゥース接続で①PC、②スマホ、③その他(タブレットなど)、といった感じで3台にペアリングし、普段は①で使用し、スマホでChat GPTを使用する際には②に切り替えて、スマホにキーボードで文字入力をしたいという作戦なのです。
実際、これは大成功で、スマホだと面倒だった文字入力が劇的にラクになってよかったです。

箱の中身はこちら。本体と電池(単4)、説明書。

質感、剛性感は数千円クラスのキーボードとは全然違う。
1万円くらいでこれが手に入ると思えば、毎日使うなら絶対こちらがおすすめ。
サイズ感は、約384.8mm×約128.35mm×約24.35mm。
大きすぎず、デスクの上でも邪魔にならないちょうどいいサイズ感。

カラーも落ち着いていて、とてもかっこいい。

キートップはかな表示なし。
シンプルでかっこいい英字配列にあこがれはあるけど、私みたいに日本語配列が好きな人にはちょうどいいデザイン。

質感も非常に高い。タイピング感、静音性ももちろんグッド。

オンオフのスイッチと接続の際に使用するコネクトボタンは上部にあり。

横から見るとこれくらいの薄さ。

裏面。基本は私はブルートゥース接続で使用しますが、USBレシーバーも無くさないように格納できる場所があるのはポイント高いですね。
それからキーボード本体の高さ調整ができる足がついています。

これが低い状態。

足を出すと少し高くできます。

横から見た図。これは通常の低い状態。

こちらは足を出した高い状態。ちなみに私はこの状態で使っています。角度がちょうどいい。
マルチペアリングによりスマホでChat GPTを便利に使う

こちらが実際によく使ている、マルチペアリングでスマホにキーボードで文字入力をするときの使用イメージです。
キーボードに1~3番までペアリングの切り替えボタンがあり、1番はPC、2番はスマホにしているので、スマホでChat GPTを使うときは2番にしてキーボードで文字入力をすると、とてもはかどります。

スマホで長文の文字入力は結構めんどくさいですからね。

切り替えボタンで簡単にPCとスマホを切り替えられるので、とても便利でした!
まとめ:ちょっといいキーボードが欲しい人は買い!
「FMV Comfort Keyboard KB800」はちょっとお高めではありますが、その分確実にクオリティや使い心地は数千円クラスの安いものとは全然違います。
数万円するゲーミングキーボードや高級キーボードまでは手が出せないけど、職場で毎日使うからちょっとだけ高めでもいいものを使いたい!と言う方にはベストチョイスだと思います。
ぜひチェックしてみてください。

