はい、パパママ必見シリーズです。
前回は子どもが好きなバネのおもちゃが絡まった時の直し方講座でした。
当ブログでも非常にアクセス数が多く、みんな困っていたんだな~と同時に対処方法を共有することができて非常に嬉しかったです!
今回は、これからプラレールを始める方向けに、何をどう購入したら一番出費が抑えられるのか、そして子どもに「プラレールのレイアウト作って~」と言われたときに簡単にできてすごそうなレイアウト(8の字レイアウト)のご紹介です。
シンプルですが立体交差もして、ぐるぐる回り続けるので子どもにうけること間違いなし!
大人も見ていて楽しいので、作り方をご紹介します。
それから、これからプラレールを始める方向けに、私自身が分からないことだらけで出費がかさんで「失敗したな~」と思った経験が多数あるので、それを踏まえながら、みなさんが失敗しないようアドバイスをお伝えしたいと思いますのでぜひ参考にしていただけたらと思います。
初めてのプラレール講座
ESシリーズは買うな!
プラレールは様々な車両の種類がありますが、それとは別に「ESシリーズ」というものがあります。
一見何が違うのかはじめは分かりませんでしたが、何が通常と違うかというと「車両にシールを貼らなければいけない」という点。
↓例えばこういうもの。
通常は塗装されているので、子どもがガシガシ遊んでもそこまで問題ないと思いますが、シールだと確実にはげる!シールをきれいに貼るのもめんどくさい!
シールを貼らなければいけない分、少し安めの価格設定になっていますが、そこまで値段変わらないのでここは通常バージョンのものを買いましょう。
(はやぶさ、かがやき、のぞみ、こまちがラインナップなので特に注意)
これが意外と罠で、少し安くなっているのでじいちゃんばあちゃんが孫に買ってくれる場合などが一番要注意かもしれません笑
プラレールはばら売りではなくセットを買うのがおすすめ!
買い足す際は、いさぎよくセットを買うのがおすすめです!
これまで我が家はプラレールのパーツをたくさん買ってきました。
最初は小さな基本セットを買って、2階建てやもっと大きなレイアウトが作りたくなり、その都度直線やカーブのパーツを購入していました。
しかし、おすすめは「ばら売りではなくセットを買うこと」です!
理由は、「セットにしか付属していない情景部品があり、それがまたいい感じだから」です!
セットを買うと、車両の他、基本となる直線やカーブのパーツ、そして様々な情景部品が手に入り、特に子どもがこの情景部品がとても好き。(大人も好き)
なので、安く済ませようとしてセットを買うのを躊躇する気持ちは非常に分かりますが、小さく初めてもほぼ100%追加で購入することになりますので、セットを買うのをおすすめします。
おすすめとしては、以下の2通りです。
①小さめの基本セットを購入して様子を見て、大き目のセットを買い増し。
②最初から大き目セットを購入。
↓初めに買うならこういうセットのものがおすすめ。
↓買い増し、あるいは初めに大きいセットを買って「もう買わないぞ」もありだと思います。
収納はJRの折りたたみコンテナがおすすめ!
プラレールのパーツが増えてきたら、このJRオリコン(折りたたみコンテナ)が収納に非常におすすめです!
かっこいいし、いっぱい入るし、子どものテンションも上がって片付けもはかどり、いいこと尽くしでした。
簡単だけどすごそうに見える8の字レイアウトの作り方
プラレール、どんなレイアウトを作ったらいいかわからない・・・
という方向けに、簡単にできてすごそうで、子どもも喜ぶレイアウトの作り方をご紹介します。

これは「8の字レイアウト」
ぐるぐる回り続け、アップダウンもあるので、大人も見ていて楽しいです。

上からみるとこんな感じのレイアウト。
この写真を見ながら組み立ててみてください。
複雑そうに見えますが、意外と簡単です。

必要なパーツはこちら。
青い通常のカーブが14個、坂道レール(ニュー坂レール)が2個(1セット)、グレーの高架曲線レールが10個(青い通常カーブで代用可能)、グレーの橋脚が13個(黄色い通常のもので代用可能)です。
2階部分をグレーの高架曲線にしているのは、分かりがいいのと単純に「かっこいいから」です笑

コツとしては、この坂の登りはじめの2階部分(写真だと青いカーブの部分)は高架レールにしてしまうとプラレールが引っかかってしまうので注意。
こういう箇所は写真のように青い通常のカーブにしましょう。
応用編(地下鉄風レイアウト)
8の字レイアウトはご覧のとおり、直線部分がありませんので、情景部品などを置きたいときはこのように簡単に直線部分を追加することができます。

これは勝手に地下鉄風レイアウトと呼んでいます笑
地下直線レールは雰囲気も出るし、プラレールが通過するときの音もそれっぽいので親子ともにお気に入りのパーツです。

上から見た図。

この地下から上がってきたかのような感じがかっこよく、たまりません笑
まとめ:プラレールは楽しいよ!
いかがでしたでしょうか。
私の経験も参考にしていただき、なるべく不要な出費を抑えながら、子どもとプラレールをエンジョイしましょう!