空気清浄機の空気清浄機、BALMUDA The Pureを愛用していますが、1年に1回フィルターの交換が必要です。
私はこういうときはメーカーの指示どおり純正品に交換する性格です。
前回はもちろん純正のフィルターを買って交換しました。
純正なので安心感はありますが、やはりちょっとお高い・・・
今回、2回目の交換は安心感を捨て、互換フィルターへの交換にチャレンジしてみました。
結果、今のところも問題なく使えているのでご紹介したいと思います。
互換フィルターどれを買ったいいのか問題
Amazonで互換フィルターと検索すると、似たようなものがたくさん出てきます。
どれを買ったらいいんじゃ!違いがわからん!
そんな中でもレビューなどを参考に吟味して少しでも良さそうなものを探し、今回買ったものはブランド名が「MERI」となっていて、販売元が「MERI工業」となっているものです。
激安というわけでもないですが、それでも純正フィルターよりは半額近い値段になっています。
開封
それでは開封していきます。
梱包はシンプルな段ボール。
中身は本体とフィルター交換時期を記入するシール。
ただし、本体にも記入するシールが貼ってあるからシールの使い道はない(謎)
というか、見た目も貼ってあるシールも純正品と同じような・・・
(さすがに「バルミューダ」、という記載だけはない)
純正フィルターと比較
純正フィルターと交換するついでに、どれだけ違うのか比較してみます。
まず、見た目は完全に純正品と同等です。
ちなみに左が互換品、右が純正品ですが、見分けはほぼ不可能です。
(以降の写真は全て左が互換品)
集じんフィルターだけでなく、脱臭フィルターも付いています。
見た感じ、クオリティも純正同等。
裏面部分。
純正品は使用後なのでホコリが付着していて汚いですが、見た感じ同等。
素材も同等。
横から見た図。
唯一、見分けられるポイントは互換品には「BALMUDA」の表記がありません。
他は型番の表記含め、同じシールです。(いいのか?)
気持ち、互換品の方が上部のクッションの高さが低いくらいです。
クッション部分を詳しく見てみると、やはり右側の純正品はキチンとしていますが、互換品はちょっと雑な印象。ただし大勢に影響はなさそう。
まとめ:使ってみたけど今のところ問題なし
今回、互換フィルターを買って使ってみましたが、今のところ全く問題なく使えています。
極端にニオイの取れ具合や空気のきれい感が変わった、など変化はありませんでした。
(もともと効果もあるかないか、と言われると微妙ですが・・・)
今回購入したものはクオリティも高く純正品と見わけも付かないくらいなので、交換費用を安く抑えたい方はぜひご検討ください。
機能性がもしかしたら下がるかも!と心配性な方は純正品が安心。
これで十分かも。