ギターのフレットを掃除するとき、マスキングテープで養生する作業ってなかなか大変ですよね。
なんとかそれを簡単にできないか、便利アイテムを探しましたのでご紹介します。
実際に使用した感触などは次回記事にしたいと思います。
とにかく面倒なフレット磨きをラクにしたい
まずは、本日の主役、最近流行りのMUSIC NOMADのフレットクリーニングツール「GRIP Guards (MN225)」です。

ステンレス製の指版ガードが3本入っています。
3本セットですが、それぞれ、スモール、ミディアム、ジャンボフレット⽤となっており、ベース、ウクレレにも使用可能とのこと。

使用イメージはこんな感じ。
これをあてて指版を保護することでマスキングテープでの養生が不要になり、さらにこのあとご紹介する電動ツールでバフ掛けしてしまえばラクにメンテナンスできるのでは!という予定となっています。

こちらが実際のGRIP Guards。とても軽い。
薄いステンレス製でたわむので、様々な指版のRに対応できそうです。

この薄さ!

持ち手もMUSIC NOMADお得意の人間工学に基づいたカーブ設計により、持ちやすいです。
追加で購入した便利そうなアイテムたち
さらに、時短になりそうなアイテムとして、ペン型のミニリューター(定番のドレメル)と、それにつけるアタッチメントとして小型のバフを購入してみました。
これにいつも使っているフェルナンデスのスクラッチメンダーを少量つけて磨けば、フレットが簡単にキレイになるはず!
まとめ:アイテムは揃った!使用感は今後お知らせします
弦を交換したばかりで、まだフレットを磨くタイミングではないので、次回使用感をお伝えしたいと思います。
イメージ的にはバッチリなはずだが、果たして結果は・・・!?