先日、ノースフェイスのグラニュールをランニング用として購入し、使っています。
基本、仕事から帰ってきて夜走るのですが、さすがに暗すぎて「これは車にひかれる!」と感じたので急いでライトを購入しました。
こういうライトと言えば思い当たるところがあり、自転車の後部ライトとしても愛用しているキャットアイのライトを購入することにしました。
自転車でもこれまでガッツリ使ってきているので、個人的にキャットアイなら安心安全!
自転車で使っているものと同じものを購入しようと思いましたが、さらに小さい商品を見つけたので、今回はこちらの「WEARABLE mini(SL-WA10)」を購入したのでレビューしたいと思います。
外観
それでは外観を見ていきましょう。
自転車のサドルポストに巻き付けて装着する用のゴムバンドも入ってます。
本体はこちら。小さい。
サイズは39 x 33 x 17mm。
重量は12gと超軽量!
一応電池交換の手順を確認。
まずはこのクリアレッドのパーツと本体ゴム部分を分離します。
本体部分。
クリアレッドのカバー部分に電池が入っています。
ちなみに使用電池はリチウム電池 CR2032です。
電池をこのように入れまして・・・
このようにセットして戻します。
バッグなどに装着する場合は本体がこのような形状になっているので、ここを引っ掛ければOK。
ライトの付け方は本体を長押し。
後は押す(短押し)たびに点灯→スロー点灯→ラピッド点滅と変わります。
使用時間は、点灯/60時間、スロー点滅/550時間、ラピッド点滅/140時間となっています。
私はスロー点灯で使いますので、かなり電池持ちは良さそうです。
ノースフェイスのグラニュールに付けてみた
先日購入したノースフェイスのグラニュールに付けてみました。
ファスナー部分の真ん中に装着。
これだとファスナーが完全には締まらないが、一番見た目はよい。
物も落ちないのでいったんこれで使用中。
光るとこんな感じ。これなら車にひかれないかも。
スマートにつけるならベルト部分かも。サイズはピッタリ。
ただし正面を向かないので若干車からは見にくいのかもしれない。
まとめ:ランニング用のライトならこれ!
キャットアイのWEARABLE mini(SL-WA10)は小さくて軽いのでランニング用としてとてもおすすめです。
自転車にも使えるのでぜひチェックしてみてください。