ライオンの携帯歯磨き「ミガコット」、旅行用、職場用として使い勝手がよいので使ってる方も多いのではないでしょうか?
心配事としては、最初に付属してくる歯磨き粉、コンパクトサイズ(30g)ですが、もしこれがなくなったら次はどれに交換すればよいのか?代替品はどれにしたらよいのか・・・?
気になったので入りそうなものを3つ買ってきて、実際に入るかテストしてみました。
結論としては、クリニカ、システマの30gは入りますが、ガムの35gは入りませんでした!
↓今回の検証で代替品として使えることが判明した歯磨き粉たち
実際にテストしてみた
それでは実際にミガコットに入れて、入るかどうか検証してみましょう。
こちらはミガコット。未だに人気なのか、ドラッグストアとタイミングによっては品薄なことがある。
本当はブラックが欲しかったがなかったのでグリーンを買った。
中はこちら。クリニカの歯ブラシと歯磨き粉が付属している。
ケースだけ売っているタイプもあり。
これがミガコットの一番素晴らしいポイントだと個人的に思っている、フタがコップになるところ。
三角形状なので、水を口に含みやすく、とにかく使いやすい。
こちらが今回の検証対象となる、付属の歯磨き粉。
クリニカアドバンテージ(30g)クールミント。
なくなってしまったら、と思うと怖いので早く代替品を見つけておきたい。
①クリニカ30g
まずは、通常のクリニカ30g。
これはさすがに大丈夫だと思われる。
予想通り、まったく問題なし!合格!
②システマEX30g
続きまして、システマEX30g。
これも大丈夫と思われるがはたして・・・
問題なし!合格!
③ガム・デンタルペースト
さて、小さいから買ってはみたが、ガム・デンタルペースト35g。
パッケージ的に厳しいかと思ってはいたが、開封してもなおサイズ的に厳しそう。はたして・・・
やっぱりだめでしたー!入りません!
細いけど高さが明らかにダメです。
まとめ:クリニカかシステマの30gが代替品として使えるよ
検証の結果、クリニカとシステマの30gが問題なく入ることがわかりました。
付属の歯磨き粉がなくなって交換したい方、歯磨き粉があわなくて味を変えたい方はこれらだとケースに入りますので、参考にしてみてください。
まあ、なくなったタイミングで本体ごと買い替える手もありますが。