こんにちは。新潟散財のsukoyakaです。
バルブを開けてほっとくと、勝手に空気が入ってマットが膨らむという、インフレータブルマットがとても気になっており、家でごろ寝するときや来客用にあったら便利じゃないか？と思い探していたところ、HOTEL CAMPS（ホテルキャンプス）のインフレータブルマットがカッコよくて使いやすかったのでレビューしたいと思います。
また、一緒に買ったHOTEL CAMPSのコットカバーもとても良かったのでそちらもご紹介したいと思います。
家でキャンプ気分も味わえちゃう！
↓その後、空気が抜けるようになっちゃったけど１年保証を使って新品に復活しました！
マットを開封
それでは開封していきます！
マットはブラックを購入。
コットカバーもブラックを購入。
なぜかホットカバーになってますね。
上はマット、下の小さいほうはコットカバーです。
袋もシンプルでカッコいいです。
それではマットの方から。
マットの袋には持ち運びしやすいようにベルトがついています。
袋は結構余裕のあるつくりになっており、収納はしやすそうです。
袋から取り出してみました。
マット本体はゴムベルト２本でコンパクトにまとめられるようになっています。
ゴムベルトなしでも、なかなかコンパクトに収納できそうです。
コットカバーを開封
続いてコットカバーを開封します。
こちらの袋もほどよく余裕のあるつくりとなっています。
このカバーはなんとリバーシブルになっており、片方はふわふわで温かいボア素材、もう片方はサラサラで気持ちいい撥水素材となっています。
気温や季節に合わせて使えるので便利そうです。
特にボア素材の方はなかなかの気持ちよさ。
また、このカバーは3層構造でアルミシート使用により冷気を遮断して保温する機能があるほか、丸洗いが可能です。
軽くてコンパクトなので、ブランケットや掛け布団としても利用可能です。
マットとコットカバーを広げてみた
実際にマットを膨らませてみます。
こちらのバルブが２か所ついているのでそれぞれ緩めます。
すると、シューという音とともに勢いよく空気が入っていき、マットが勝手に膨らんでいきます。
５分もしないうちにいい感じに膨らみました。
初回は膨らみにくいかな？と思っていましたが、意外とそんなことなくすぐに膨らみました。
（もしかしたら個体差はあるかもですが）
なお、サイズは185cm x 65cm x 8cmです。
軽く寝てみましたが、8cmの厚みがあると、床の底つき感はなく、とても快適でした。
見た目もとてもよい。
ちなみにカラーはブラックとコヨーテタン（カーキ？ベージュみたいな色）の２種類があります。
裏面には滑り止め加工がされています。
カバーをかけてみました。
カバーのサイズは205cm × 84cmとなっています。
このカバーのいいところとして、四隅が絞れるようになっており、マットとコットをまとめて固定できるようになっています。
私は今回コットは購入していないのでマットだけにかぶせて固定していますが、問題なく使えました。
四隅のひもを引っ張って絞めるとこんな感じになるので・・・
マットの角にすぽっとはめて固定する簡単構造です。
これについては思っていたほどスマートな固定ではありませんでしたが、まあシーツとして固定する分にはずれないのでいいかなと思いました。
（もっときれいにすぽっと四隅にはまるものだと勝手に勘違いしていた）
サラサラ素材の方を上にしてカバーをマットにかぶせてみました。
寝てみると、サラサラ感がとても気持ちいいです。
普段はこちらでいいかも。
もふもふしているボア素材の方を上にしてみました。
こちらはさらに気持ちいいです。肌ざわりが抜群にいいです。
こちらも捨てがたい・・・
ちなみに横幅がちょっと心もとないですが、タオルケット的に体の上にかぶせて使うのもとてもよかったです。
とにかく両面とも肌ざわりがとてもいいので、普段もブランケットとして使いたいくらいです。
まとめ：こういうマットを探してた！満足！
家でごろ寝できて、家でキャンプ気分を味わうのに使えて、来客用にも使えて、もちろんキャンプ本番でも使えて・・・そしてブラックカラーで寝ごこちがいいものを探していましたが、まさにコレです！！
コットカバーも少し高額ですが、その分満足度は非常に高いです。
マットの片付けも、体重をかけながら何も考えずにグルグルまいていくだけで簡単に空気を抜けてしまえるのでとても便利でした。
あまりにHOTEL CAMPSが気に入ったのでコットも欲しくなってしまってますが、今は我慢。でもいつか買ってしまうかも・・・
できることならコットも欲しい・・・
ちなみに枕はこれがおすすめ！
