私が愛用しているハクバのレンズペン(フィルター用)。
レンズには傷や汚れがつくと大変なのでフィルターを装着していますが、そのフィルターが結構汚れるのです。
そんなときにこのレンズペンがあるととっても便利!
サッとすぐ簡単に手間なくキレイにできるので、かなり気に入っています。
というかもはやブロワーと並びマストアイテムだと思っています。
上が今まで使っているレンズペン(フィルター用)。
そして、下は今回追加購入した、同じくレンズペン3マイクロプロ(ファインダー用)
レンズペンにはレンズ用(先が湾曲)、フィルター用(先がフラット)、ファインダー用(先が小さい)など、種類があります。
基本的には多くの方はレンズフィルターをつけると思うので、フィルター用とファインダー用を購入しておけば良さそうです。
使いやすく、大満足!
開封してフィルター用と比較
パッケージはこちら。
このシリーズは、予備のスペアチップがついてきます。ありがたい。
そもそも結構持ちがよいので、スペアチップに交換するのはだいぶ後になるかも。
(ふき取りが悪くなってきたら交換する感じ)
サイズはだいぶコンパクト。約95mm、10g。
フィルター用よりも小さい。
こちら側からはブラシが出てきます。
柔らかい山羊毛なので、傷つきにくい。
まずはこれでカメラ本体やレンズなどのホコリをサッと払うとよし。
反対側のキャップをあけると、コーティングやレンズに優しい、セーム革のチップが出てきます。
これにはカーボン粉末がついており、その効果でフィルターやファインダーの汚れが簡単にきれいになるというものです。
もしフィルターなどにカーボン粉末が残ったら、先ほどの反対側のブラシでサッと払うだけ。
なお、カーボン粉末はキャップをつけると自動的に補充されるようになっています。
手も汚れず、結構便利。
左がフィルター用、右が今回購入したファインダー用。
フィルター用は程よいサイズで、まさにフィルターをきれいにするのにぴったりなサイズ。
ファインダー用はかなり小さく、ファインダーなど狭いところでも簡単にきれいにできます。
サイズ感は慣れているせいもあるかもですが、上のレンズペン(フィルター用)が持ちやすくしっくりきます。
そしてファインダー用は小さいせいかとても軽いです。
まとめ:この2本があればとりあえずOK!
想定通り、とても使いやすく、これまではファインダーだけが狭いためなかなかきれいにできませんでしたが、これなら狭いところもきれいにできるのでとてもよかったです。
カメラ初心者の方は、まずこの2本を揃えることをおすすめします。
買う順番的には、フィルター用はマスト、余裕があればファインダー用も。