こんにちは。新潟散財のsukoyakaです。
暑い季節がやってきました。
扇風機をガンガン使い所ですが、まだ小さい子どもがいるため、例年どおり気兼ねなく使うことができません。
子どもが指を入れちゃったりしたら大変だしね。
そこで、卓上でも使えて、そこそこバッテリー持ちがよくて、なおかつキャンプでも使えたりするような扇風機ないかな~と色々調査した結果、「スノーピークのフィールドファンMKT-102」を購入し、これがまたとてもよかったので開封レビューしたいと思います。
今回もいい買い物ができてうれしいです(笑)
マキタのUSB用アダプタADP05を購入したら便利に使えたのでレビューするぞ!
候補に挙がった扇風機(ポータブルタイプ)
今回もネットで色々調査した結果、クレイモアの扇風機とルーメナーの扇風機も候補に挙がりましたが、スノーピークのフィールドファンに決めた理由は首振り機能があること、上下に稼働すること、そして持っているマキタのバッテリーが使えるということでした。
そして同じ扇風機でマキタ製のものもあるのですが、見た目のカッコよさでスノーピークのほうにしました。
スノーピークの扇風機もマキタ製なのですが、機能は同じで完全に色違いです。
(マキタのOEM製品です。)
あとはスノーピークの永久保証もついているのでこちらにしてみました。
ちょうどマキタのいいバッテリーと充電器を持て余していたので、これで有効活用できます!
開封
それでは開封です!
今回はヨドバシカメラのネットで購入しました。
箱はこんな感じ。
オリーブ色っぽい部分は紙が貼ってあるのかと思ったら印刷でした(笑)
箱もカッコイイ!
開封!本体はこんな感じ。いい色しています。
同梱物は本体、説明書、ACアダプターです。
本体の質感はとてもいいです。
スノーピークのロゴもカッコイイです。
土台部分もしっかりしており、安定感があります。
左から電源ボタン、風量調節ボタン、タイマーボタン、首振りボタンがあります。
タイマーは1,2,4時間から設定できます。
首振り機能は左右45度までとなっています。
ちなみに四隅の部分はゴム製となっており、ボタンを押しても滑らず安定しているので、何気にお気に入りポイントだったりします。
本体向かって右後ろにACアダプターを挿すところがあります。
マキタのバッテリーを持っていない方でも、コンセントがあれば普通に使うことができます。
ポータブルでの使用ができなくなっちゃうのと、電源コードが邪魔っていうのがデメリットになっちゃいます。
本体裏面には三脚に付けるようの穴がありますが、ガチの現場用の三脚用の穴となっているので、一般的なカメラ用の三脚とはサイズが異なるのでそのままではつけられません。
本体横(向かって右側)にはボタンがあり、ここを押しながら本体を動かすと上下に角度を変えることができます。
角度は下45度、上90度まで変えることができます。
また、本体裏側には可動式の取っ手がついており、持ち運ぶときや、車内の持ち手部分などにぶら下げるときに便利です。
裏側の黄色いところにバッテリーをはめます。
今回、私は手持ちのマキタ純正バッテリー、「BL1860B」があるので、これを装着します。
合体!急に重くなりました(笑)
フィールドファンの風量、音について
スノーピークのフィールドファンは、弱、中、強の3段階です。
室内で使うなら、弱で充分すぎるくらいの風量があります。
強はもはや台風です(笑)
音は室内なら弱じゃないとうるさすぎます。
というか弱でも人によっては少しうるさいと感じると思います。
私的にはギリ許容範囲内ですが、もう少し静かだとよかったな~と思いました。
気に入っているところ
やはり電源コードを気にせず、持ち運びができるところが非常に便利です!
キッチンが暑いときも、サッと持って行って風を浴びることができるのでとても便利です!
バッテリーと充電器について
バッテリーはマキタ純正の「BL1860B」が絶対おすすめです。
弱で約21時間10分
中で約11時間45分
強で約9時間35分
も使うことができます。
実際私も弱で家に帰宅してから寝るまでほぼつけっぱなしですが、バッテリーの持ちがハンパないです。
バッテリーの残量がなくなったら、マキタ純正の超急速充電器、「DC18RF」がおすすめです。
上記バッテリーを約40分で充電完了できます。
まとめ:一家に一台あっていいレベル!
今回、スノーピークのフィールドファンを紹介してきました。
これを購入して大満足しています。
やはり室内でも気軽に持ち運べて使えるというのはとても便利でした。
マキタからはいろいろな便利な製品が出ており、バッテリーを使いまわすこともできるので、これを機会にマキタ沼にはまってみるのもいいかもしれませんよ。